Google Ads 日本向け広告プログラム規約

本広告プログラム規約(「本規約」)は、本プログラムの正規販売パートナーであるグーグル合同会社(「Google正規販売パートナー」)と、本規約に署名するか、本規約を電子的に承諾する事業体(「お客様」)との間で合意されたものです。本規約は、(i) 本規約に関連してお客様に付与されるアカウントからアクセスできるもしくは当該アカウントに関連づけられる、または(ii) 参照により本規約に組み込まれる、Googleの広告プログラムおよびサービス(以下「本プログラム」と総称します。)への、お客様の参加に適用されます。本規約をよくお読みください。本規約では、紛争解決について、陪審員裁判や集団訴訟ではなく、拘束力を有する個別仲裁を利用することを義務付けています。本規約において、「Google」とは、文脈によりGoogle LLC、Google Asia Pacific Pte. Ltd.、Google正規販売パートナーおよび/またはその関連会社を意味するものとします。

1 プログラム お客様は、Googleおよびその関連会社が、Googleのため、または(適用がある場合には)第三者(「パートナー」)のために、お客様の広告素材、インプット、フィードデータおよび技術(以下「広告」または「クリエイティブ」と総称します。)を、Googleまたはその関連会社が提供するコンテンツまたはプロパティ(それぞれ「プロパティ」)に掲載することを認めます。お客様は、以下の各事項について、全責任を負います: (i) 広告、(ii) キーワードなどの広告のトラフィッキングまたはターゲティングの決定(「ターゲット」)、 (iii) 広告が閲覧者を誘導しようとしているまたはクリエイティブのインプットのために使用される素材を含む、ドメイン、ランディングページ、モバイルアプリケーションなどのデスティネーション、およびそれに関連するURL、アカウント、経由地点およびリダイレクト(「デスティネーション」)、ならびに (iv) デスティネーションで広告されているサービスおよび商品(以下「サービス」と総称します。)。お客様は、本プログラムが広告プラットフォームであり、このプラットフォーム上でGoogleおよびその関連会社が広告を配信することを認め、これには自動化されたプログラム機能を利用して、ターゲット、広告、またはディスティネーションのフォーマット設定、選択、または生成をお客様に代わって行うことも含まれます。お客様は、お客様によるこのようなプログラム機能の使用または継続的な使用により生じるすべてのターゲット、広告、またはディスティネーションについて引き続き単独で責任を負うものとし、また、関連するキャンペーンおよびアセットを審査し、必要に応じて承認または削除する責任(ポリシーの遵守も含みます。)を負うものとします。Googleおよびその関連会社またはパートナーは、理由の如何または有無にかかわらず、特定のターゲット、広告またはデスティネーションをいつでも拒否または削除することができます。Googleおよびその関連会社は、いつでも本プログラムを修正またはキャンセルすることができます。お客様は、Googleまたはその関連会社が、自らのサービスおよび商品をサポートするために、本プログラムのオークションに参加することを認めます。本プログラムの一部の機能は、「ベータ」その他サポート対象外、実験的または機密と指定されています(以下「ベータ機能」または「機密機能」と総称します。)。お客様は、ベータ機能に関する情報もしくはデータまたは非公開のベータ機能の条件もしくは存在を、対外開示することはできません。

2 ポリシー お客様は、自らによる本プログラムの使用(本プログラムのアカウントへのアクセスおよびその使用ならびにユーザー名およびパスワードの保護等)(「使用」)について、全責任を負います。本プログラムの使用は、google.com/ads/policies にて入手可能な、Googleの該当ポリシー(現地法および規制の遵守を求めるものを含みます。)、およびGoogleがお客様に提供するその他のすべてのガイドライン、要件およびポリシー(該当する場合にはパートナーのポリシーを含みます。)ならびに適用される範囲において、Google EU ユーザー コンセント ポリシー (privacy.google.com/businesses/userconsentpolicyにて入手可能)(いずれの場合も適宜行われる修正を含みます。「ポリシー」)に従うものとします。Googleの認証要件を含むポリシーに違反した場合、アカウントの停止、広告の不承認、または広告の表示回数の制限の措置がとられることがあります。お客様は、Googleに対して、これらのポリシーの規定に従い広告を修正する権限を与えるものとします。本プログラムに関連し、Googleは、Googleのプライバシーポリシー(google.com/policies/privacyにて入手可能。適宜行われる修正を含みます。)を遵守するものとし、また、Googleは、Googleのサービスの安全性および信頼性のために、Googleのプライバシーポリシーに基づき、お客様のプログラム関連情報を利用する場合があります。本プログラムの使用が対象となる範囲において、Googleとお客様は、(適用がある場合には)以下の各事項について合意します:(i) Google 広告 コントローラー間 データ 保護 規約(privacy.google.com/businesses/controllertermsにて入手可能)または (ii) Google 広告 データ プロセッシング 規約(privacy.google.com/businesses/processorterms にて入手可能)(「データ規約」と総称します。)。Googleは、データ規約が明示的に認める場合を除き、データ規約を変更しません。お客様は、以下を行ってはならず、第三者に行わせてもならないものとします: (i) 自動的、詐欺的その他の無効なインプレッション、照会、クリック、コンバージョンを生成すること、 (ii) 開示が義務付けられている場合に、本プログラムのコンバージョンを隠ぺいすること、 (iii) Googleが明示的に許可している場合を除き、Googleの広告関連の情報にアクセスする、クエリを実行するまたはその他の方法によりプロパティから当該情報を収集するために、自動化されたスクレイピングもしくはデータ抽出のツールもしくはフォームを使用すること、または (iv) 本プログラムの機能を阻害または悪用しようとすること。本規約に基づきパートナーのプロパティ上に掲載される広告に関する、お客様からの連絡は、Googleに対してのみに行うものとします。

3 広告の配信 (a)お客様は、悪意のあるソフトウェア、スパイウェア、迷惑ソフトウェアその他悪意のあるコードを含むまたはこれらにつながる広告を提供せず、本プログラムのいかなるセキュリティ措置も、意図的に違反または回避してはならないものとします。(b) お客様は、第三者による広告配信を認めている本プログラムに基づいて広告を配信またはトラッキングする目的でのみ、かつ、Googleが広告サーバーの本プログラムへの参加を認めている場合に限り、当該広告サーバーを利用することができます。お客様の認定された広告サーバータグを機能させるための実装は、Googleにて行います。 (c) CPM(インプレッション単価)またはvCPM(視聴範囲のインプレッション単価)に基づいて請求されるオンライン上のディスプレイ広告(「ディスプレイ広告」)については、 本プログラムに適用されるGoogleのインプレッションのカウント(「IC」)が、請求対象期間中、お客様の第三者広告サーバー(「3PAS」)のICを10%超上回る場合、お客様は、Googleと3PASとの齟齬調整に取り組むものとします。この齟齬が解消されない場合、お客様の唯一の救済方法として、請求書発行日から60日以内(「クレーム期間」)に請求を行うことができます。当該請求が正当であるとGoogleが判断した場合、Googleは、請求書期間中の(GoogleのICの90%から3PASのICを差し引いた値)にGoogle側に報告されているキャンペーン平均CPMまたはvCPM(いずれか該当するもの)を乗じた金額に相当する広告クレジットをお客様に発行します。お客様は、発行された広告クレジットを発行から60日(「有効期限」)以内に使用しなければなりません。Googleは、お客様による3PASプロバイダーの上記使用許可を停止することができ、かつ、当該3PASプロバイダーについて本条の齟齬解消条項の効力を停止または無効にすることができます。広告サーバータグをGoogleに提供している3PASの指標は、上記の齟齬解消のための計算において使用します。Googleは、3PASに直接、齟齬に関する記録をGoogleに提供するよう要求することができます。齟齬が3PASによる広告配信不能に起因したものである場合には、クレジットは付与しません。

4 テスト お客様は、Googleおよびその関連会社が、お客様による本プログラム(広告フォーマット、クリエイティブの使用、ターゲット、デスティネーション、品質、ランキング、パフォーマンス、価格設定およびオークションごとの自動入札単価調整を含みます。の利用に影響を及ぼしうるテストを定期的に実施することを認めるものとします。テスト結果の適時性および有効性を確保するために、お客様は、Googleがお客様に対する通知または補償を行うことなく、当該テストを実施することを認めるものとします。

5 広告のキャンセル ポリシー、本プログラムのユーザー・インタフェースまたは本規約を参照する契約(「IO」)に別段の定めがある場合を除き、いずれの当事者も、広告のオークションまたはプレースメントのいずれか早い方が実行される前であれば、いつでも広告をキャンセルできます。ただし、Googleの定めるコミットメント日後に広告(予約型キャンペーン等)をキャンセルした場合、お客様は、Googleから通知されるキャンセル料について責任を負い、また当該広告は掲載されたままとなる可能性があります。キャンセルされた広告は、通常、8営業時間内で、またはポリシーもしくはIOの規定に従って、配信停止となりますが、お客様は、配信された広告に伴うすべての料金(コンバージョンに基づく料金等)について、引き続き支払義務を負います。広告のキャンセルは、以下のいずれかの方法によるものとします。 (i) オンラインでの手続が可能な場合は、お客様のアカウントからオンラインで実行する、または(ii) オンラインでの手続が不可能な場合は、お客様のアカウント担当者宛に電子メールでGoogleに通知する。お客様は、未提出のまたはGoogleが定めた期限後に提出した広告についても、支払義務を免れません。Googleは、お客様から提供を受けたIOに拘束されません。

6 保証、権利および義務 お客様は、(a)広告、デスティネーションおよびターゲットの権利を保持しており、Google、その関連会社およびパートナーに対し、本プログラムの運用のために当該権利を使用することを許諾し(フィードデータ等の場合には、お客様が本プログラムの使用を停止した後を含みます。)、(b) お客様が提供するすべての情報と承認が、完全、正確かつ最新のものであることを保証するものとします。お客様は、Googleおよびその関連会社に対し、本プログラムのために(お客様による自動化ツールの利用を含みます。)デスティネーションの取得および解析を自動化することならびにデスティネーションにアクセスするためのテスト用クレデンシャルを作成する権限を与えるものとします。本プログラムに関連して携帯電話その他の電話番号をGoogleに提供することで、お客様は、Google、その関連会社およびそれらの代理店が、本プログラムのために、自動ダイヤルシステムによるものを含め、提供された電話番号に電話をかけることおよびテキストメッセージを送信すること(標準的なメッセージおよびデータ速度が適用されます。)を許諾するものとします。ただし、Googleは、自動ダイヤルまたはテキストメッセージをマーケティング目的に使用する場合、この許諾に依拠しないものとします。また、お客様は、Google、その関連会社およびそれらの代理店が、本プログラムのためにお客様に電子メールを送信することを許諾するものとします。お客様は、本規約との関連で第三者(「広告主」)に代わって広告を行っている場合、各第三者から代理人として行為する権限が与えられており、当該各第三者をして本規約を遵守させていることを保証するものとします。なお、本規約においてお客様について規定されている内容は、妥当する限り広告主にも適用されます。理由の如何を問わず、広告主をして本規約を遵守させなかった場合、お客様は、広告主が本規約に拘束されていれば本規約に基づき負っていたはずの義務について、その履行責任を負うものとします。お客様が自らの広告のために本プログラムを使用する場合、お客様は、その使用に関し、お客様であると同時に広告主であるものとみなされます。お客様は、広告主に対して、月1回以上、Googleに費やされたドル総額と掲載効果(その広告主のアカウント上での、ユーザーの最小コスト、クリック数およびインプレッション数によるもの)を合理的に明確に開示したレポートデータを、ポリシーに従って提供します。広告主からの要請があった場合、Googleは、広告主固有の情報を広告主に開示することができ、また、お客様がポリシーに基づき開示を求められている情報についても、広告主に共有することができます。

7 救済 予約型ディスプレイ広告については、Googleはキャンペーン終了時までに、合意された総数のディスプレイ広告を掲載します。Googleがこれを行わなかった場合、お客様の唯一の救済方法として、クレーム期間中に請求を行うことができます。Googleは、請求が正確であることを確認した場合、未配信のディスプレイ広告についてはお客様に料金の請求を行わないものとします。お客様がすでに料金の支払いを済ませている場合には、Googleは、その合理的な裁量により、(i) 広告クレジット(有効期限までに使用しなければなりません)を提供する、(ii) Googleが請求の正確性を確認した日から60日以内に、Googleが同等と見なす場所にそのディスプレイ広告を掲載する、または (iii) キャンペーン期間を延長するものとします。オークション型広告については配信を約束することはできません。そのため、救済はオークション型広告には適用されません。

8 支払い お客様は、本プログラムに関連して発生したすべての費用の全額を、Googleが定める商業的に合理的な期間内に、Googleがそのお客様について承認する支払方法(適宜変更される可能性があります。)(本プログラムのユーザー・インタフェースまたはIO等)により支払うものとします。支払いが遅れた場合は、月利1.5%(または法律上許容された利率がこれより低い場合にはその上限)の利息が発生します。

適用される税金や規制関連の運営費または法域特有の手数料もしくは費用は、Googleが定めるところに従い、本プログラムの料金に含まれておらず、お客様は、これらすべての本プログラムの料金に加算される税金、手数料および費用を支払うものとします。なお、ここでいう税金には、消費税、物品サービス税、またはその他の類似の税金、租税、政府賦課金、またはその他の本プログラムに関連する税金が含まれるものとします。また、お客様は、信義に基づく争いのない支払遅延分を回収するためにGoogleが負担した合理的な費用および弁護士費用を支払うものとします。料金は、適用される本プログラムに基づく請求基準(クリック数、インプレッション数またはコンバージョン数等)に基づいて発生し、Googleからクレジットまたは返金がされ得る時点に関する物を含む、適用のあるポリシー定めに従います。Googleは、お客様のオンラインによる請求ポータル上でのいかなる条件にも拘束されません。いずれの当事者も、本規約に基づく支払いを、本規約に基づき行われる他の支払いと相殺することはできません。Googleは、その単独の裁量により、いつでもクレジットの供与、修正または撤回をすることができます。Googleは、クレジットの限度を上回る広告配信を行う義務を負いません。Googleが広告を配信したもものの、適用される本プログラムの定めに従ってターゲットまたはデスティネーションに広告を配信しなかった場合、お客様は、唯一の救済方法として、クレーム期間内に広告クレジットに関する請求を行うことができます。その後、Googleが請求の妥当性を判断した上で、Googleはクレジットを発行します。なお、クレジットは有効期限内に使用しなければなりません。お客様は、第三者が禁止されている目的または不当な目的のためにお客様のインプレッション数またはクリック数を発生させる可能性があること、ならびに、そのような事態が生じた場合、その唯一の救済として、クレーム期間内に広告クレジットに関する請求を行うことができること、その後、Googleが請求が妥当性と判断した場合、Googleがクレジットを発行すること、およびクレジットは有効期限内に使用されなければならないことを、了承するものとします。法律により許容される限りにおいて、(A) お客様は、クレーム期間内に請求を行わない限り、本プログラムに関する支払いについてすべての権利を放棄し、(B) 広告クレジット(もしあれば)は、Googleの合理的な裁量によって発行され、発行された場合には、有効期限までに使用されなければならないものとします。

9 免責事項 法律により許容される限りにおいて、Googleは、自らならびにそのパートナーおよび関連会社のために、権利の不可侵、満足すべき品質、商品性、目的適合性に関するものを含む、すべての条件、表明および保証(黙示、法定その他のいずれによるものかを問いません。)、ならびに取引過程または商習慣に起因する本規約に明示的に定められるものを除き、黙示の条件を、一切否認します。法律により許容される限りにおいて、また、本規約に明示的に定められるものを除き、本プログラム(ベータ機能を含みます。)ならびにGoogleおよびその関連会社ならびにパートナーのプロパティは、「現状有姿」「入手可能な限り」かつ「あらゆる瑕疵を含む」状態で提供されます。お客様は、自ら(および広告主)の責任においてこれらを使用します。Google、その関連会社およびそのパートナーは、本プログラムおよび本プログラムの結果(ベータ機能に関するものを含みます。)について一切保証しません。法律により許容される限りにおいて、Googleは、欠陥またはエラーをお客様に通知することについて、何らの約束もしません。

10 責任の制限 第11項およびお客様による第3項(a)、第14項(e)または第1項後段の違反の場合を除き、請求の根拠および種類にかかわらず、法律により許容される限りにおいて、(a) Google、お客様およびそれらの各関連会社のいずれも、本規約に基づくまたは本規約の履行に起因もしくは関連した直接損害以外の損害について、そのような損害が発生する可能性を認識しているか、認識すべきであった場合および直接損害の賠償が救済として不十分な場合も含め、賠償責任を負わないものとします。また、(b) 本規約に基づくお客様の支払義務を除き、Google、お客様およびそれらの各関連会社のいずれも、本規約に基づくまたは本規約の履行に起因もしくは関連した事由または一連の関連事由に関する損害について、請求の原因となる最初の行為が行われた日の前30日間に、本規約に基づき(関連した事由または一連の関連事由に関する特定の広告主に関してお客様がGoogleに支払った金額の総額を超えた賠償責任を負わないものとします。

11 補償 お客様は、広告、ターゲット、デスティネーション、サービス、使用またはお客様による本規約違反に起因または関連する、第三者の主張または法的手続に関するあらゆる責任、損害、損失、コスト、費用(弁護士費用を含みます。)および経費について、Google、そのパートナー、代理店、関連会社およびライセンサーを防御し、補償します。パートナーは、本項における意図された第三者受益者となります。

12 本規約の変更 Googleは、通知をすることなくいつでも、本規約に重要ではない変更を加えることができます。ただし、本規約に重要な変更を加える場合には事前に通知を行うものとします。本規約はgoogle.com/ads/termsに掲載されます。本規約の変更は、遡及的に適用されることはなく、掲載から7日後に有効になります。ただし、法的理由により行われた変更は、通知後直ちに有効となります。いずれの当事者も、相手方に通知をすることで、いつでも本規約を終了することができます。ただし、(i) 第5項に基づきキャンセルされていないキャンペーンおよび新規のキャンペーンについては実行および予約することができ、(ii) 本プログラムを継続して使用する場合は、いずれの場合も本プログラムに関するGoogleのその時点において有効な利用規約(google.com/ads/termsにて入手可)に従うものとします。Googleは、いつでもお客様による本プログラムへの参加を停止することができます。いかなる場合も、本規約終了後のお客様のキャンペーンは、Googleの単独の裁量により実行されます。

13. 紛争解決合意

A. 紛争の仲裁 Google、お客様および広告主は、本プログラムまたは本規約に起因する、または何らかの形でこれらに関連するGoogleとお客様との間の、またはGoogleと広告主との間のすべての紛争、論争、または請求について仲裁に付すことに同意します。この仲裁合意(「本紛争解決合意」または「第13項」)は広義に解釈されることを意図したものであり、例えば以下に定める事項を対象として含みます。

  1. あらゆる法理に基づく請求。
  2. 仲裁条項を含む本規約のいずれかのバージョンについてお客様または広告主が最初に承諾を行う前に生じた請求。
  3. お客様または広告主の本プログラムの利用の終了後に生じる可能性のある請求。
  4. Google、お客様または広告主に本プログラムを提供するGoogleの関連会社およびGoogleの親会社ならびに現在または将来におけるそれぞれの役員、取締役、従業員、代理人、前身会社、承継人および譲受人によってまたはこれらの者に対してなされた申立て。
  5. お客様または広告主、それぞれの関連会社、本プログラムの第三者受益者、およびお客様または広告主の親会社ならびに現在または将来におけるそれぞれの役員、取締役、従業員、代理人、前身会社、承継人および譲受人によってまたはこれらの者に対してなされた申立て。

本紛争解決合意は、いずれの当事者に対しても、有効な管轄権を有する裁判所による個別の予備的差止命令または仮の救済を求めること、また、そのような裁判所への個別の予備的なもしくは仮の救済の申請は、仲裁合意との矛盾や仲裁を受ける権利の放棄とみなされることはありません。

Google、お客様および広告主は、この仲裁合意を約することにより、各当事者が陪審裁判を受ける権利および集団訴訟または代表訴訟への参加権をそれぞれ放棄することに同意するものとします。本紛争解決合意の解釈および執行は連邦仲裁法(Federal Arbitration Act)に準拠します。本プログラムまたは本規約に起因する、または何らかの形でこれらに関連するすべての紛争または請求に関して、本紛争解決合意は、本紛争解決合意に矛盾する当事者間の他のいかなる合意よる紛争解決に関する合意に優先します。

B. 紛争の通知 いずれかの当事者が紛争の仲裁を求める意向がある場合、当該当事者は他の当事者に対して書面による通知(「紛争の通知」)を行わなければなりません。Google宛の紛争の通知は、以下の宛先(「Googleの通知宛先」)に送付されなければなりません。

Google LLC
Legal Department - Google Ads Arbitration
c/o Corporation Service Company
2710 Gateway Oaks Drive, Suite 150N
Sacramento, CA 95833

Googleは、お客様または広告主に対して、お客様のアカウントに関連付けられた電子メールおよび郵送先住所へ通知を送付します。お客様および広告主はそれぞれ、これらの住所での通知の受領に同意するものとし、お客様および広告主は、自己の責任で情報を最新の状態に保つものとします。さらに、お客様は、上記の通知があった場合、速やかに広告主に通知することに同意します。Google宛の紛争の通知には、該当する場合、以下を記載する必要があります:(a) お客様または広告主の氏名および郵送先住所、(b) お客様がアカウントにログインする際に使用する電子メールアドレス、(c) Google AdsのカスタマーID、(d) 紛争解決のための以前のやりとりを追跡するためにGoogleが割り当てたケース番号、(e) 紛争の説明(該当するキャンペーンおよび/または広告グループの特定を含む)、ならびに(f) 要求する救済の内容。

時効期間およびいかなる手続的な手数料の納付期限も、当事者が紛争の解決を試みている間は停止されます。紛争の通知の提出後60日以内に当事者が紛争を解決できないまたは解決する意思がない場合、当該紛争は、一方当事者が他方当事者および国際紛争解決センター(International Centre for Dispute Resolution)(「ICDR」)に仲裁の申立て(「仲裁申立て」)を送付した時点で仲裁により解決されることとなります。紛争の通知の提出から少なくとも60日が経過するまでは、いかなる仲裁申立ても提出できません。当事者間での別段の合意がない限り、お客様または広告主の仲裁申立てはGoogleの通知宛先に「Demand for Arbitration(仲裁の申立て)」と題して送付されなければなりません。Googleは、お客様または広告主に対して、仲裁の申立てをお客様のアカウントに関連付けられた電子メールおよび郵送先住所へ送付します。

C. 仲裁手続 本規約に起因するまたはこれに関連する、またはその違反に関するいかなる紛争または請求も、ICDRがその国際仲裁規則に従って運営する仲裁により決定されるものとします。 当事者が別段の合意をしない限り、ICDR規則の迅速手続は、開示された請求または反訴の額(利息及び仲裁費用を除きます。)が500,000ドルを超えない場合に適用されます。仲裁において提供された非公開情報および提出書類、命令、または仲裁判断は、開示してはなりません。ただし、法的義務を履行するため、法的権利を保護もしくは行使するため、または善意による法的手続において仲裁判断を執行または争うために必要な範囲での開示はこの限りではありません。お客様または広告主の請求の価額が100,000ドル以下である場合、お客様または広告主は、仲裁を仲裁人に提出される書面のみによって行うか、電話により行うか、あるいは対面での聴聞により行うかを選択することができます。お客様または広告主の請求の価額が100,000ドルを超える場合、聴聞を受ける権利はICDRの規則によって決定されます。

仲裁地は、カリフォルニア州サンタクララ郡とします。仲裁は、3名の仲裁人からなる仲裁廷で行われます。申立人は規則に従い仲裁廷のうち1名の仲裁人を選任し、被申立人は規則に従い共同で第2の仲裁人を選任します。第2の仲裁人の確定から20日以内に第三の仲裁人(「議長」)について合意に至らない場合、ICDRは規則に従って議長を指名します。仲裁は、英語で行われます。法により別段の定めがある場合を除き、仲裁の存在、内容または結果(提出された文書や証拠を含みます。)は厳に機密とします。仲裁人の決定は最終かつ拘束力のあるものとし、仲裁人によるいかなる裁定についても、その裁定に基づく判断は管轄権を有するいかなる裁判所においても確定・執行され得るものとします。仲裁人は、お客様または広告主が当事者でない他の仲裁における判決・裁定に拘束されないものとします。仲裁人は、宣言的救済または差止的救済(暫定的または最終的なもの)を、救済を求める個々の当事者に有利となる場合に限り、かつ当該当事者の個別の請求により正当化される救済を提供するために必要な範囲に限って付与する権限を有し、他のGoogleユーザーや他のお客様または広告主に影響を及ぼす救済を付与することはできません。また、仲裁人が命じた暫定的措置は、管轄権を有するいかなる裁判所によっても執行され得ます。

D. 仲裁費用 お客様および広告主が支払うべきICDRの手数料および費用の責任は、適用のあるICDR規則に定められた内容に限定されます。ICDRの料金表は、オンライン上の www.icdr.org で入手するか、ICDR(+1-856-435-6401)に電話することで入手できます。仲裁における弁護士手数料および費用は、当事者各自が負担するものとしますが、仲裁人が、紛争の実体または仲裁申立てで求められた救済が不当なものであるか、または不適切な目的で提起されたものであると認めた場合(連邦民事訴訟規則第11(b)に定める基準によります)はこの限りではありません。

E. クラス仲裁または代表的仲裁の禁止 仲裁に同意することにより、法的に許される最大限の範囲で、お客様、広告主およびGoogleはそれぞれ個別の権限においてのみ請求を提起でき、クラスアクションとしては提起できないものとします。また、法的に許される最大限の範囲で、仲裁人は請求をクラスアクションに統合することもできません。仲裁人は、差止的救済を、救済を求める個々の当事者にのみ認め、かつ、当該当事者個人の請求により必要とされる範囲に限ってのみ認めることができ、他のGoogleユーザー、お客様、または広告主に影響を与える救済は認められません。ただし、適用法が本項の制限のいずれかを特定の請求または救済(宣言的救済または差止的救済等)について執行不能とする旨を裁判所が判断した場合、当該請求または救済(かつそれに限る)は仲裁から分離され、米国カリフォルニア州サンタクララ郡に所在する州裁判所または連邦裁判所に提起されなければならないものとします。他方で、残りの請求および救済(個別の損害賠償または返還等)は引き続き拘束力のある仲裁によって解決されます。

F. 紛争解決合意の将来の変更 Googleが本紛争解決合意に重要な変更を行った場合、お客様または広告主は、第13項(B)に定める手続に従い、そのような変更が行われた日から30日以内にGoogleに通知することにより当該変更を拒否することができます。お客様または広告主が当該変更の効力発生日から30日以内に変更を拒否しない場合、当該変更が本紛争解決合意に掲示された後に本規約または本プログラムの使用を継続することは、その変更を承諾したものとみなされます。将来の変更を拒否した場合、お客様または広告主は、自らが拒否しなかった変更による修正を含め、本紛争解決合意の文言に従って紛争を仲裁することに同意したものとみなされます。

本紛争解決合意の変更は、お客様または広告主が過去にいずれかのバージョンの本規約に同意し、かつ有効に仲裁からオプトアウトしていない場合に、新たに本紛争解決合意に関するオプトアウトについての機会を当該当事者に提供するものではありません。

14 雑則 (a) カリフォルニア州法が合衆国連邦法に反するまたは合衆国連邦法によって取って代わられる場合を除き、本規約または本プログラムに起因または関連する請求はすべて、カリフォルニア州の抵触法の規定を除き、カリフォルニア州法に準拠します。 (b) 当事者間の仲裁合意の適用対象とならない範囲において、カリフォルニア州サンタクララ郡の連邦または州裁判所において審理されるものとします。両当事者は、これらの裁判所の人的管轄権に同意します。(c) お客様は、本規約の有効期間中および本規約の終了後1年の間に申し立てられる手続において、本プログラムに関連した特許権侵害に基づく差止めを求めてはなりません。 (d) 本規約は、その主題に関する当事者間の完全な合意であり、当該主題に関する当事者間のその他のすべての合意事項に取って代わるものです。(e) お客様は、(法律により要求される場合を除き)本規約において企図されている関係を公表してはならないものとします。(f) 第13項に規定する場合を除き、終了もしくは違反の通知はすべて書面で行い、相手方の法務部(または相手方が法務部を有するかどうか不明の場合、相手方の主たる連絡先その他登録上の住所)を宛先としなければなりません。電子メールによる通知は、書面による通知に該当するものとします。Googleの法務部に通知を送信する際の電子メールアドレスはlegal-notices@google.comです。第13項に規定する場合を除き、お客様に対するその他の通知はすべて書面で行い、お客様のアカウントに関連した電子メールアドレスに送信します。第13項に規定する場合を除き。その他のGoogleに対する通知はすべて書面で行い、Googleの主たる連絡先を宛先とするまたはGoogleが提供するその他の手段によるものとします。通知は、書面または電子的手段により受領が確認された時点で、到達したものと見なされます。これらの通知要件は法的送達には適用されず、法的送達は適用法に従うものとします。(g) Googleが第12項に基づき行う本規定の変更を除き、いずれの変更も両当事者の同意が必要であり、本規定を変更する旨が明記されなければなりません。いずれの当事者も、本規約に基づく権利を行使しない(または行使が遅延した)ことをもって、権利を放棄したものと見なされません。第13項(C)に規定する場合を除き、本規約のいずれかの条項が無効とされた場合でも、当該条項は分離され、本規約のそれ以外の条項は引き続き完全に有効とします。(h) いずれの当事者も、相手方の書面による同意を得ることなく、本規約の全部または一部を譲渡することはできません。ただし、(A) Googleは、Googleがお客様に通知した場合、本規約に基づく権利または義務の全部または一部をその関連会社に譲渡することができます。また、(B) お客様は本規約に基づく権利および義務の全部を、以下の条件を満たす場合、お客様の関連会社に譲渡することができます:(I) 譲受人が書面により本規約に拘束されることに同意していること、(II) お客様が、譲受人がその義務を履行しない場合には本規約上の義務について引き続き責任を負うこと、および (III) お客様がGoogleに譲渡について通知していること。これ以外の譲渡の試みは無効となります。(i) 第11項および第13項に明記されている場合を除き、本規約には第三者受益者は存在しません。(j) 本規約は、当事者間に、代理関係、パートナーシップ、合弁事業または雇用関係を形成するものではありません。(k) 第1項(後段のみ)および第8項ないし第14項は、本規約の終了後も有効に存続します。(l) 支払義務を除き、いかなる当事者またはその関連会社も、義務の不履行または履行遅延が自己の合理的な支配の及ばない事由に起因するものである場合には、その責任を負いません。(m) 本規約(付属書を含みます)のいかなる内容も、いずれの当事者に対しても関係当局に対し法令違反に関する問題を提起することを妨げるものではありません。本第14(m)項の規定が本規約の他の部分と矛盾する場合、本第14(m)項が優先して適用されます。(n) 本規約が英語およびその他の言語により利用可能な場合、齟齬がある場合には、英文が優先します。

2026年7月1日